2010年08月06日
中山道守山宿ウォークラリー ~最終章~
おはようございます
毎日本当に暑いですね
本日は今から『平和を誓う集い』に出席のため
市民運動公園へ行って参ります
その報告はまた
さて、ウォークラリーの続き(最終章)です
『道標』を出て、次のポイントに向かって進みます

だいぶん暑くなってきて、子ども達も少し言葉少なげ
第⑦チェックポイントの『本陣跡推定地』に到着

本陣とは、江戸時代以降、大名や幕府役人など偉い人の泊った場所
文久元年に14代将軍徳川家茂にお嫁に行くために和宮内親王(皇室女性)が
江戸へ行く途中で泊られたという場所です
ここのポイント説明者は吉原君
子ども達にスタンプを押してと囲まれるヨッシー(見えない
)でした
更に歩き、天満宮の前を一旦通り過ぎて
第⑧チェックポイントは『宇野本家』

滋賀県出身で唯一の、第75代内閣総理大臣の宇野宗佑氏の自宅が
造り酒屋である『宇野本家』です
黒壁や格子窓がある建物は19世紀初めの建築物として
宿場町の風情を今なお残している貴重な建物です
チェックポイント説明者は棚田君

子ども達に突っ込まれながらも熱心に説明ありがとう
ところで、写真に見える茶色の丸い物体は何か知っていますか
当時、おいしいお酒が出来ると『お酒が出来あがりましたよ~
』と
知らせるために、入口の軒先に吊るした看板の役割をしているそうです
実際は緑色ですが、葉っぱが枯れて茶色いとの事でした
説明が終わると、超人気のスタンプタイム

やはり、棚田君も囲まれて見えません
さていよいよ最終チェックポイントの『源内塚』に向かいます

このポイントは宮川先輩が説明をして頂きました
平治の乱(平治元年(1159年))の戦いに敗れた源義朝(頼朝の父)の一行は
京都から東へ逃げる途中、当時13歳であった頼朝は疲れから馬上で
居眠りをしてしまい仲間から遅れ一人、守山宿に来ました。
馬上で居眠りしている頼朝を、宿場に居た源内兵衛真弘が
頼朝の首を獲ろうと襲いかかりましたが、びっくりした頼朝は
「髭切り」とよばれる有名な刀で源内を切りました。
村人たちは、切られた源内を可哀想に思い、埋葬し作ったのが
この源内塚です
宮川先輩の説明と言うより昔話に子ども達も真剣に聞いています
源内を供養する石仏の前に20センチほどの丸い石があります。
「伺い石」と呼ばれており、願い事をした後に持ち上げてみて
石を軽く感じれば願いが叶い、重くて動かないと叶わないと言われています

そんな楽しい話を聞けば、もちろん、子ども達も挑戦です
みんなはどんな願い事をしたんでしょうか
軽かったのかな
それとも重かったのかな
説明も終わり、石も持ってみたりして、最後のお楽しみです

西田有希さんが地べたで押してくれていました
最終集合場所の天満宮へ到着後、川端先輩の最後のお話

中山道の歴史についてお話しいただきました
最後は、本日の感想や発見した事について感想を書きました

いろんな事を真剣なまなざしで書いてます

今まで気付かなかった発見もありましたね

暑かったけど最後まで頑張って歩きました

今後のJCもりやま塾のスケジュールの確認と説明があり
最後は、全員集合で記念撮影
暑い中で一生懸命歩いて大変だったけど
いろいろな発見や驚きがあった一日だったね
参加された子ども達、付き添いの保護者の皆様、協力頂いた方々
そして守山JCメンバーのみんな、一日お疲れ様でした
会場の撤収を終えて、事務局に戻り片付けて事業は終了

その後開催された打ち上げも多くのメンバーに参加頂きまして
事業の思い出や嬉しかったことなど話しながら交流が持てました
遅くまで、本当にお疲れ様でした
中道委員長、社会開発委員会の皆さん
今年の事業は長丁場ですが、最後が終わった時にはきっと
達成感や充実感が溢れかえる瞬間を味わえると思いますよ
沢山の素晴らしいメンバーとともに頑張って行きましょうね
最後に・・・
長きに渡って書いてきた『中山道守山宿ウォークラリー』のブログ
最後まで読んで頂きました皆様に、感謝申し上げます
なにぶん、国語力が無く発想も乏しいため面白みに欠ける部分は
あるかとおもいますが、その点ご容赦ください
すべての皆様に感謝・・・・

毎日本当に暑いですね

本日は今から『平和を誓う集い』に出席のため
市民運動公園へ行って参ります

その報告はまた

さて、ウォークラリーの続き(最終章)です

『道標』を出て、次のポイントに向かって進みます


だいぶん暑くなってきて、子ども達も少し言葉少なげ

第⑦チェックポイントの『本陣跡推定地』に到着

本陣とは、江戸時代以降、大名や幕府役人など偉い人の泊った場所
文久元年に14代将軍徳川家茂にお嫁に行くために和宮内親王(皇室女性)が
江戸へ行く途中で泊られたという場所です

ここのポイント説明者は吉原君

子ども達にスタンプを押してと囲まれるヨッシー(見えない


更に歩き、天満宮の前を一旦通り過ぎて
第⑧チェックポイントは『宇野本家』

滋賀県出身で唯一の、第75代内閣総理大臣の宇野宗佑氏の自宅が
造り酒屋である『宇野本家』です

黒壁や格子窓がある建物は19世紀初めの建築物として
宿場町の風情を今なお残している貴重な建物です

チェックポイント説明者は棚田君


子ども達に突っ込まれながらも熱心に説明ありがとう

ところで、写真に見える茶色の丸い物体は何か知っていますか

当時、おいしいお酒が出来ると『お酒が出来あがりましたよ~

知らせるために、入口の軒先に吊るした看板の役割をしているそうです

実際は緑色ですが、葉っぱが枯れて茶色いとの事でした

説明が終わると、超人気のスタンプタイム


やはり、棚田君も囲まれて見えません

さていよいよ最終チェックポイントの『源内塚』に向かいます


このポイントは宮川先輩が説明をして頂きました

平治の乱(平治元年(1159年))の戦いに敗れた源義朝(頼朝の父)の一行は
京都から東へ逃げる途中、当時13歳であった頼朝は疲れから馬上で
居眠りをしてしまい仲間から遅れ一人、守山宿に来ました。
馬上で居眠りしている頼朝を、宿場に居た源内兵衛真弘が
頼朝の首を獲ろうと襲いかかりましたが、びっくりした頼朝は
「髭切り」とよばれる有名な刀で源内を切りました。
村人たちは、切られた源内を可哀想に思い、埋葬し作ったのが
この源内塚です
宮川先輩の説明と言うより昔話に子ども達も真剣に聞いています

源内を供養する石仏の前に20センチほどの丸い石があります。
「伺い石」と呼ばれており、願い事をした後に持ち上げてみて
石を軽く感じれば願いが叶い、重くて動かないと叶わないと言われています


そんな楽しい話を聞けば、もちろん、子ども達も挑戦です

みんなはどんな願い事をしたんでしょうか

軽かったのかな


説明も終わり、石も持ってみたりして、最後のお楽しみです


西田有希さんが地べたで押してくれていました

最終集合場所の天満宮へ到着後、川端先輩の最後のお話

中山道の歴史についてお話しいただきました

最後は、本日の感想や発見した事について感想を書きました


いろんな事を真剣なまなざしで書いてます


今まで気付かなかった発見もありましたね


暑かったけど最後まで頑張って歩きました


今後のJCもりやま塾のスケジュールの確認と説明があり
最後は、全員集合で記念撮影

暑い中で一生懸命歩いて大変だったけど
いろいろな発見や驚きがあった一日だったね

参加された子ども達、付き添いの保護者の皆様、協力頂いた方々
そして守山JCメンバーのみんな、一日お疲れ様でした

会場の撤収を終えて、事務局に戻り片付けて事業は終了


その後開催された打ち上げも多くのメンバーに参加頂きまして
事業の思い出や嬉しかったことなど話しながら交流が持てました

遅くまで、本当にお疲れ様でした

中道委員長、社会開発委員会の皆さん

今年の事業は長丁場ですが、最後が終わった時にはきっと
達成感や充実感が溢れかえる瞬間を味わえると思いますよ

沢山の素晴らしいメンバーとともに頑張って行きましょうね

最後に・・・
長きに渡って書いてきた『中山道守山宿ウォークラリー』のブログ
最後まで読んで頂きました皆様に、感謝申し上げます

なにぶん、国語力が無く発想も乏しいため面白みに欠ける部分は
あるかとおもいますが、その点ご容赦ください

すべての皆様に感謝・・・・