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(社)守山青年会議所 第40代理事長 山本英弥
(社)守山青年会議所 第40代理事長 山本英弥
社団法人守山青年会議所第40代理事長の山本英弥です。

青年会議所(JC)とは“明るい豊かな社会”の実現を目指し、次代の担い手たる責任感をもった20歳から40歳までの指導者となるべく青年の団体です。

青年は性別、職業、宗教の別なく、自由な個人の意思によりその居住する各都市の青年会議所に入会できます。

半世紀以上の歴史をもつ日本青年会議所運動は、めざましい発展を続けておりますが、現在720の地域に約40,000人の会員を擁し、全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所があります。

全世界に及ぶこの青年運動の中枢は国際青年会議所ですが、約112ヶ国に27万人以上の会員が国際的な連携をもって活動しています。
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Posted by 滋賀咲くブログ at

2010年08月04日

中山道守山宿ウォークラリー ~その3~

おはようございますface01



昨日は、滋賀ブロック協議会褒賞公開審査お疲れ様でしたface01


これまで努力されてきた結果が十分発揮出来た発表でしたiconN04

渡辺委員長をはじめとする広報渉外委員会の皆様

そして応援に駆けつけてくれた他のどのLOMより多くのメンバー



本当にありがとうございましたface01

公開審査の報告はまた明日にでもkao10






ここでお知らせですkao10

ご存じの方もおられるかもしれませんが

「ブログ更新お知らせ機能」についてですiconN04



本年、私は一年間毎日、ブログを更新していく決意ですicon09

そこで、一人でも多くの方にブログを読んで頂きたいと思い

皆様にお知らせがありますkao10



私のブログのページの



最初の画面から少し下を見ていくと




右下(赤い丸囲み)に『読者登録』と言う物がありますiconN04



例えば、ここに携帯のメールアドレスを登録して頂くと

外出先でも、ブログが更新された時点でメールが届きますicon30


携帯からだと、画像等は見にくいですが内容は確認できますface02


是非ともうまく利用して下さいねiconN07 (解除も出来ますkao10







それでは引き続き、『中山道守山宿ウォークラリー』の第3弾ですface01




さて、『山本家』を後にし歩いていきますicon16






第③チェックポイントは『土橋(どばし)』ですiconN37



この土橋は、今宿と守山の境の吉川にかかる橋です

今宿が守山に合併されるまで栗太郡と野洲郡の境であったので

境川とも言います。この川も昔は幅が30メートルもあったそうですiconN04




ポイント説明は、新入会員の小曽戸くんですkao10




新入会員ですが、アクティブな男ですよiconN04

子ども達に質問攻撃されてタジタジですicon10



清原委員長も心配げに見つめていますkao08



清原:『だいじょうぶか~~icon10



ここでもスタンプを楽しみに押してもらって

中間休憩所の『樹下神社』へ向かいますicon16





さあ、ここで現れたのはiconN04



『団子のお兄さん』 今井貴善 君ですicon22



「ちゃんと一列に並んでや~iconN04

「2種類の団子、一個ずつもらうんやで~iconN04

「食べ終わったら、このゴミ箱に入れなあかんで~iconN04





子どもとの触れ合いは慣れたものですkao10



暫しの間、木陰でお団子と冷たい飲み物を頂き休憩ですkao10



お団子を食べながら、川端さんに灯篭のお話を聞きますface01



この神社、前は通る事はありますが初めて中まで入りましたkao08




大きな木が沢山あります






しばらく眺めていると、次のグループもやって来ましたicon16




「おいしそうやろ~iconN07



団子を私の目の前にface08



ちなみにメンバーや保護者が食べる分はありませんicon11






虫よけスプレーをかけてあげる間宮副理事長kao10





休憩も終わり、次のポイントに向けて歩いていきますicon16



第④チェックポイントは『青柳の清水』





1300年前の持統天皇の頃から、このあたりで綺麗な水がわき出ている

小さな池が沢山ありました。また900年前に京都の偉い方がこの水で

「お茶会」をされた時に「青柳の清水」と呼ばれるようになりました。




また、源頼朝が守山でイチゴ狩りをした時に、乗っていた馬に

この場所で水を飲ませたと言われています。




このあたりの川は、ほたるも良く飛んでいますよねkao10



そして次の第⑤チェックポイントは『東門院』



その昔、伝教大使が比叡山を開き、境域の東西南北に門を建てた。

そこから、東の門で『東門院』となったと言われる。


このポイントの説明は清原委員長でしたface01



さらに進んで行くと、第⑥チェックポイントの『道標(どうひょう)』




集まって説明を聞くところが車がよく通るので



道路警備をする村上幸生君の姿がiconN04

ありがとうございますface01


1744年に大津の西念寺というお寺を信仰している人たちが

錦飾寺へのお参りと琵琶湖の木浜への道標として建てられましたface01




この道標には建てられた年月日、目的などがかなり細部に渡って

丁寧に作られていますiconN04 見て・触って昔を感じてみますkao10


さらにウォークラリーは続きますicon16




続く・・・ (次回最終章ですkao08)  

Posted by (社)守山青年会議所 第40代理事長 山本英弥 at 07:32Comments(1)青年会議所