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(社)守山青年会議所 第40代理事長 山本英弥
(社)守山青年会議所 第40代理事長 山本英弥
社団法人守山青年会議所第40代理事長の山本英弥です。

青年会議所(JC)とは“明るい豊かな社会”の実現を目指し、次代の担い手たる責任感をもった20歳から40歳までの指導者となるべく青年の団体です。

青年は性別、職業、宗教の別なく、自由な個人の意思によりその居住する各都市の青年会議所に入会できます。

半世紀以上の歴史をもつ日本青年会議所運動は、めざましい発展を続けておりますが、現在720の地域に約40,000人の会員を擁し、全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所があります。

全世界に及ぶこの青年運動の中枢は国際青年会議所ですが、約112ヶ国に27万人以上の会員が国際的な連携をもって活動しています。
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Posted by 滋賀咲くブログ at

2010年07月10日

近畿地区会員大会

こんばんはface01


明日はいよいよこれですねface01



近畿地区会員大会泉佐野大会


朝からは、消防の訓練がいつも通りありますので

訓練終わったら、すぐに泉佐野に向かいますので時間が無いicon10


ですから、夜のうちにブログ更新ですkao08





さて皆さん、守山JCホームページの変化に気づきましたかiconN05


トップ画面に『2011年度理事長立候補者』間宮良仁君の紹介がkao10


いいですねface01 渡辺委員長、早々の対応ありがとうございますiconN04




また先日のブログの、『守山市中心市街地活性化協議会』の様子が

㈱みらいもりやま21のホームページにアップされていますface01

記事はコチラ(写真3枚目)






さて昨日は、午後から守山市管工事業協同組合icon16


先日の青年部のホームページ勉強会でリフレッシュした

ホームページはコチラ



人権学習会が開催されましたface01




今回の講師は守山市地域総合センターの美濃部さんface01




『人権学習』という構えがちな硬い講習会ではなく

今までの『うれしかった言葉』などをグループディスカッションし

いろいろ話し合いましたface01


先生の話は、「人には自分の存在を認めてほしい」、「大切にされたい」

という気持ちがあり、これは人として尊重される事に繋がり

結果としてこれが『人権』であると。



逆にこれを否定される行為が『差別』であり

人は自己を肯定される事を強く望んでいます。



また『ありがとう』という感謝の言葉は

自分の存在を認められ、大切にされているという願いが満たされて

初めて成立するものであると話されていましたface01


人権とは『人と豊かに関わる事』であり

人権とは『ドッチボール』ではなく『キャッチボール』であると。



相手を当てて倒すという『ドッチボール』のような気持ちではなく

相手の受けやすい所にお互いがボールを投げ合い、落としたボールは

汚れを拭いてまた相手の受けやすい所に返す『キャッチボール』だとface01


いいお話が聞けました。ありがとうございましたface01



大変、惹きつけられるお話をされていたので前に座っていた

村上幸生君が「聞いてる人を寝させないお話やなiconN04」と言ってましたが


数分後・・・



寝ていますkao08


だいぶん早朝の練習でお疲れのようですね・・・



講演の最後は、森田総務委員長の謝辞iconN36



さすがですiconN04 お話をまとめながら

自分の言葉でアレンジもされるというお手本のような謝辞でしたkao10





人権学習会の後は、水道組合の定例役員会ですface01




9月に開催される守山市総合防災訓練の計画や

市内水道メーター交換委託業務についてなど

約1時間半の会議でしたface01




それが終わると、商工会議所に移動ですicon16


先日、守山市の富田技監からのご案内による講演会へ出席face01







『もっと都市は楽しくなる。もっとまちが好きになる』と題して


講師は東京理科大学理工学部建築学科の伊藤香織准教授




富田技監から本研修の趣旨が伝えられます





18世紀にイギリスで生まれた『シビックプライド(市民が都市に対して持つ自負と愛着)』

の考え方は、地域活性の切り口として脚光を浴びています。



都市に対する誇りや愛着、当事者意識に基づく自負心



ここをより良い場所とするために自分自身が関わっているという

意識を持ちことが、積極的な行動や新しいアイデアの源泉となり

都市が呼応することの喜びの享受につながる集団行動と

個人の自発性の原動力と位置付けられています。




『コミュニケーションをデザインする』


つまり、まちを知る事でもっとまちが好きになり

まちを楽しむための知恵や創造性を発掘する事につながります。


ヨーロッパの都市『バルセロナ』における事例などを交え

講演して頂きました。


本当に素晴らしい講演を頂きありがとうございました。



本日も、バタバタと忙しい一日でしたが

明日も早起きして、消防の訓練行って、泉佐野へ向かいますicon16


ですから今日はもうこのへんで寝ますいびき


おやすみなさいkao10  

Posted by (社)守山青年会議所 第40代理事長 山本英弥 at 02:17Comments(1)青年会議所