2010年07月10日
近畿地区会員大会
こんばんは
明日はいよいよこれですね

近畿地区会員大会泉佐野大会
朝からは、消防の訓練がいつも通りありますので
訓練終わったら、すぐに泉佐野に向かいますので時間が無い
ですから、夜のうちにブログ更新です
さて皆さん、守山JCホームページの変化に気づきましたか
トップ画面に『2011年度理事長立候補者』間宮良仁君の紹介が
いいですね
渡辺委員長、早々の対応ありがとうございます
また先日のブログの、『守山市中心市街地活性化協議会』の様子が
㈱みらいもりやま21のホームページにアップされています
記事はコチラ(写真3枚目)
さて昨日は、午後から守山市管工事業協同組合へ
先日の青年部のホームページ勉強会でリフレッシュした
ホームページはコチラ
人権学習会が開催されました

今回の講師は守山市地域総合センターの美濃部さん

『人権学習』という構えがちな硬い講習会ではなく
今までの『うれしかった言葉』などをグループディスカッションし
いろいろ話し合いました
先生の話は、「人には自分の存在を認めてほしい」、「大切にされたい」
という気持ちがあり、これは人として尊重される事に繋がり
結果としてこれが『人権』であると。
逆にこれを否定される行為が『差別』であり
人は自己を肯定される事を強く望んでいます。
また『ありがとう』という感謝の言葉は
自分の存在を認められ、大切にされているという願いが満たされて
初めて成立するものであると話されていました
人権とは『人と豊かに関わる事』であり
人権とは『ドッチボール』ではなく『キャッチボール』であると。
相手を当てて倒すという『ドッチボール』のような気持ちではなく
相手の受けやすい所にお互いがボールを投げ合い、落としたボールは
汚れを拭いてまた相手の受けやすい所に返す『キャッチボール』だと
いいお話が聞けました。ありがとうございました
大変、惹きつけられるお話をされていたので前に座っていた
村上幸生君が「聞いてる人を寝させないお話やな
」と言ってましたが
数分後・・・

寝ています
だいぶん早朝の練習でお疲れのようですね・・・
講演の最後は、森田総務委員長の謝辞

さすがです
お話をまとめながら
自分の言葉でアレンジもされるというお手本のような謝辞でした
人権学習会の後は、水道組合の定例役員会です

9月に開催される守山市総合防災訓練の計画や
市内水道メーター交換委託業務についてなど
約1時間半の会議でした
それが終わると、商工会議所に移動です
先日、守山市の富田技監からのご案内による講演会へ出席



『もっと都市は楽しくなる。もっとまちが好きになる』と題して
講師は東京理科大学理工学部建築学科の伊藤香織准教授

富田技監から本研修の趣旨が伝えられます

18世紀にイギリスで生まれた『シビックプライド(市民が都市に対して持つ自負と愛着)』
の考え方は、地域活性の切り口として脚光を浴びています。
都市に対する誇りや愛着、当事者意識に基づく自負心
ここをより良い場所とするために自分自身が関わっているという
意識を持ちことが、積極的な行動や新しいアイデアの源泉となり
都市が呼応することの喜びの享受につながる集団行動と
個人の自発性の原動力と位置付けられています。
『コミュニケーションをデザインする』
つまり、まちを知る事でもっとまちが好きになり
まちを楽しむための知恵や創造性を発掘する事につながります。
ヨーロッパの都市『バルセロナ』における事例などを交え
講演して頂きました。
本当に素晴らしい講演を頂きありがとうございました。
本日も、バタバタと忙しい一日でしたが
明日も早起きして、消防の訓練行って、泉佐野へ向かいます
ですから今日はもうこのへんで寝ます
おやすみなさい

明日はいよいよこれですね


近畿地区会員大会泉佐野大会
朝からは、消防の訓練がいつも通りありますので
訓練終わったら、すぐに泉佐野に向かいますので時間が無い

ですから、夜のうちにブログ更新です

さて皆さん、守山JCホームページの変化に気づきましたか

トップ画面に『2011年度理事長立候補者』間宮良仁君の紹介が

いいですね


また先日のブログの、『守山市中心市街地活性化協議会』の様子が
㈱みらいもりやま21のホームページにアップされています

記事はコチラ(写真3枚目)
さて昨日は、午後から守山市管工事業協同組合へ

先日の青年部のホームページ勉強会でリフレッシュした
ホームページはコチラ
人権学習会が開催されました


今回の講師は守山市地域総合センターの美濃部さん


『人権学習』という構えがちな硬い講習会ではなく
今までの『うれしかった言葉』などをグループディスカッションし
いろいろ話し合いました

先生の話は、「人には自分の存在を認めてほしい」、「大切にされたい」
という気持ちがあり、これは人として尊重される事に繋がり
結果としてこれが『人権』であると。
逆にこれを否定される行為が『差別』であり
人は自己を肯定される事を強く望んでいます。
また『ありがとう』という感謝の言葉は
自分の存在を認められ、大切にされているという願いが満たされて
初めて成立するものであると話されていました

人権とは『人と豊かに関わる事』であり
人権とは『ドッチボール』ではなく『キャッチボール』であると。
相手を当てて倒すという『ドッチボール』のような気持ちではなく
相手の受けやすい所にお互いがボールを投げ合い、落としたボールは
汚れを拭いてまた相手の受けやすい所に返す『キャッチボール』だと

いいお話が聞けました。ありがとうございました

大変、惹きつけられるお話をされていたので前に座っていた
村上幸生君が「聞いてる人を寝させないお話やな

数分後・・・

寝ています

だいぶん早朝の練習でお疲れのようですね・・・
講演の最後は、森田総務委員長の謝辞


さすがです

自分の言葉でアレンジもされるというお手本のような謝辞でした

人権学習会の後は、水道組合の定例役員会です


9月に開催される守山市総合防災訓練の計画や
市内水道メーター交換委託業務についてなど
約1時間半の会議でした

それが終わると、商工会議所に移動です

先日、守山市の富田技監からのご案内による講演会へ出席




『もっと都市は楽しくなる。もっとまちが好きになる』と題して
講師は東京理科大学理工学部建築学科の伊藤香織准教授

富田技監から本研修の趣旨が伝えられます

18世紀にイギリスで生まれた『シビックプライド(市民が都市に対して持つ自負と愛着)』
の考え方は、地域活性の切り口として脚光を浴びています。
都市に対する誇りや愛着、当事者意識に基づく自負心
ここをより良い場所とするために自分自身が関わっているという
意識を持ちことが、積極的な行動や新しいアイデアの源泉となり
都市が呼応することの喜びの享受につながる集団行動と
個人の自発性の原動力と位置付けられています。
『コミュニケーションをデザインする』
つまり、まちを知る事でもっとまちが好きになり
まちを楽しむための知恵や創造性を発掘する事につながります。
ヨーロッパの都市『バルセロナ』における事例などを交え
講演して頂きました。
本当に素晴らしい講演を頂きありがとうございました。
本日も、バタバタと忙しい一日でしたが
明日も早起きして、消防の訓練行って、泉佐野へ向かいます

ですから今日はもうこのへんで寝ます

おやすみなさい

Posted by (社)守山青年会議所 第40代理事長 山本英弥 at 02:17│Comments(1)
│青年会議所
この記事へのコメント
ようやく7月も終わる最中に全国でも最高気温35℃以上もあちこちで暑いですねー?本格的な真夏の8月になったらどうなんのよおう?みたいに映画:2012地球滅亡を恐れてます。共通するキーワード=「建築学科」を含むブログ記事:常におもしろい写真を貼ってますが、日本は更なる"ねじれ"だか"ゆがみ・ひずみ・たわみ"(建築構造専門用語)だか知らぬが、ねじれ国会だかで乱れをなし、我々国民たるものテレビ・マスコミに政治家得意の裏金・献金とやらで、上手く騙されてる気がしてなりません。トラックバックをさせて戴きとう思っております。<m(__)m>
Posted by 智太郎 at 2010年07月31日 11:48