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(社)守山青年会議所 第40代理事長 山本英弥
(社)守山青年会議所 第40代理事長 山本英弥
社団法人守山青年会議所第40代理事長の山本英弥です。

青年会議所(JC)とは“明るい豊かな社会”の実現を目指し、次代の担い手たる責任感をもった20歳から40歳までの指導者となるべく青年の団体です。

青年は性別、職業、宗教の別なく、自由な個人の意思によりその居住する各都市の青年会議所に入会できます。

半世紀以上の歴史をもつ日本青年会議所運動は、めざましい発展を続けておりますが、現在720の地域に約40,000人の会員を擁し、全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所があります。

全世界に及ぶこの青年運動の中枢は国際青年会議所ですが、約112ヶ国に27万人以上の会員が国際的な連携をもって活動しています。
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Posted by 滋賀咲くブログ at

2010年12月23日

愛の小箱

みなさんおはようございますface01


昨日は、新旧サムライ会が野洲の地で開催されましたkao10

県内11の青年会議所の本年度と次年度の理事長が集い

2010年から2011年へ沢山の思いが詰まったバトンが

しっかりと託されましたiconN04


この報告はまた後日kao10





先日の、JCルーム大掃除が終わったあとで

あまり知られていないが毎年恒例になっている行事の一つ

『愛の小箱の開封』が、北田専務、田中事務局長に立会頂き実施されましたiconN04




『愛の小箱』とはiconN05

JCメンバーにはお馴染みの言葉ですが、存じない方に簡単に説明iconN37



私が入会するずっと前から、守山青年会議所には『愛の小箱』なる

募金箱が存在します(数年前一度リニューアルされていますface01



確認した話によると、創立間もない頃からこの箱は存在し

現在のような三角の形になったのは創立5年目位からとの事ですiconN37




この募金箱は、毎月開催される定例会で設置され

何か嬉しい事があった時や、例会時に各委員会や出向者の報告で

ステージに登壇する際に、例会での貴重な時間をお借りして

話す時間を頂くというお礼も込めて、募金箱にお金を入れますface01



いろいろな説があるのですが、大筋は上記の理由から

一年間を通して募金箱にお金が貯まって行きますiconN37



そして一年間の最後に、この箱を開封し金額を計算して

メンバーすべての気持ちとして募金させて頂いておりますkao10




昨日、朝から社会福祉協議会に募金を持って行ってきましたicon16





場所は献血などでもお馴染みのすこやかセンターの2Fですface01





中條会長がおられましたので、説明させて頂き

¥8,469を中條会長へface01



これまでもいろいろとお世話になっている会長さんと

しばし話をさせて頂いている中で、青年会議所の若さと発言力に

大きな期待をして頂いているという有り難いお言葉も頂きましたkao10


青年会議所を卒業された先輩がこの守山において

広く活躍されている事もJCの素晴らしさであるとお褒め戴きましたiconN04



この募金の報告は毎年の1月通常総会の資料にも記載されていますiconN04



このような活動も含めて、このまちが光り輝くすばらしいまちになるため

私達はあらゆる角度から、まちづくり活動を進めて行かなくてはいけませんiconN04



これまで40年間の間、連綿と歴史と伝統が継承されてきた

この青年会議所活動を、これからもずっと

この愛するまち『もりやま』のために注いでいきましょうiconN36  

Posted by (社)守山青年会議所 第40代理事長 山本英弥 at 08:24Comments(2)青年会議所