2010年11月08日
市長査閲&古代米脱穀~その1~
みなさんおはようございます
昨日千葉ロッテマリーンズの優勝で幕を閉じた
プロ野球日本シリーズ
中日ドラゴンズとともに素晴らしい試合をしてくれました
リーグ戦3位から、次々と対戦相手を撃破し
『下剋上優勝』を成し遂げられました
一昨日の延長戦引き分けに続き、昨日の試合も延長戦
素晴らしい感動をありがとうございました
そして、世界バレー女子も強豪トルコを撃破し
決勝ラウンドへ向け負けられない試合が続きますね
頑張れNIPPON
さて、昨日は朝5時30分に起床
毎月第一日曜日は消防団の月初定例訓練ですが・・・
昨日は朝から『市長査閲』が開催されました
市長査閲とは・・・・
詳しくは、消防団の先輩である幸生君の『幸弘日記』で
一旦分団の車庫に集合し

市民球場の駐車場へ向かいます


すでにたくさんの方が来られていました
開催中は写真撮れていません
詳しくは『幸弘日記』で御覧下さい
私も登場しています
皆さん、朝早くからお疲れ様でした
その後は着替えて急いで下之郷遺跡へ向かいます


こんなノボリが出来たんですね
これは分かりやすい
さあ本日は、前回稲刈りし干しておいた稲の脱穀

参加小学生の希望者の親子とメンバーで作業しました

まずは前回干しておいた稲を作業場所まで移動


稲と雑穀の会さんの協力を頂き、昔ながらの方法で
稲から穂をすり落としていきます

見本を見た後で、早速子ども達もやってみます

おもしろいようにすり落とされていきますね
すり落とされた後は、ゴザの上でこれを少し叩いて
穂についているヒゲを取り除いていきます

昔の人はこうやっていくつもの手をかけて作業してたのですね
お米の大切さを実感する経験が出来ましたね
さて、このペースで作業を進めていくと今日中に終わらないので
ある程度経験が出来たら、助っ人の登場です

みなさんご存じの『コンバイン』ですね
この人すっごいキバを持ってますね

あんまり彼には逆らわない方がいいですね
そんな事を考えていると、彼が声をかけてきます
はじめまして
俺の名前は『太郎』宜しくね
えっ
この機械しゃべれんの

おどろいて振り返ると・・・

本当です
間違いなく太郎君のようです
中道委員長は太郎君と会話しながら優しく起動させます

逞しい音を立てて、太郎君の鼓動が腹まで伝わってきます
さて、急いで稲穂を太郎君にどんどん差し出していきます



太郎君は何の文句も言わずに稲穂をどんどん飲み込んで行き
それをワラと穂にどんどんと分けて行きます
穂を入れていく袋


ワラはお尻から出していきます

つまりを取り出してあげる近藤室長
太郎君の仕事は確実で素早いですね
そんな優秀な太郎君もパーフェクトな人ではありません
太郎君は、子どもと関わるのがちょっと苦手
するどい刃をグルグル回転させて働くので
子ども達が近づくとドキドキしてしまいます
ですから私たち大人も、太郎君に要らぬ心配を与えまいと
子ども達が近づく事には細心の注意を払って作業していきます
そして、たまに機嫌が悪くなると(ちゃんと稲穂を入れてあげないと)
プップー
っと警告音を鳴らし、怒る時もあります
そんな時は優しくコックピットについたランプで
どこが調子が悪いのかを私達に知らせてくれます


さすが、仕事は正確でミスはなく、素早いです
そう、彼の名は

『太郎』
ここまで読んで頂いた読者の皆さんは
もうこの名前をしっかりと覚えて頂けたと思います
皆さん
応援してやって下さい
頑張れ
太郎君
こうして作業は順調に進んで行きます
いきなり続く・・・

昨日千葉ロッテマリーンズの優勝で幕を閉じた
プロ野球日本シリーズ

中日ドラゴンズとともに素晴らしい試合をしてくれました

リーグ戦3位から、次々と対戦相手を撃破し
『下剋上優勝』を成し遂げられました

一昨日の延長戦引き分けに続き、昨日の試合も延長戦

素晴らしい感動をありがとうございました

そして、世界バレー女子も強豪トルコを撃破し
決勝ラウンドへ向け負けられない試合が続きますね

頑張れNIPPON

さて、昨日は朝5時30分に起床

毎月第一日曜日は消防団の月初定例訓練ですが・・・
昨日は朝から『市長査閲』が開催されました

市長査閲とは・・・・
詳しくは、消防団の先輩である幸生君の『幸弘日記』で

一旦分団の車庫に集合し

市民球場の駐車場へ向かいます



すでにたくさんの方が来られていました

開催中は写真撮れていません

詳しくは『幸弘日記』で御覧下さい

私も登場しています

皆さん、朝早くからお疲れ様でした

その後は着替えて急いで下之郷遺跡へ向かいます



こんなノボリが出来たんですね


さあ本日は、前回稲刈りし干しておいた稲の脱穀


参加小学生の希望者の親子とメンバーで作業しました


まずは前回干しておいた稲を作業場所まで移動



稲と雑穀の会さんの協力を頂き、昔ながらの方法で
稲から穂をすり落としていきます


見本を見た後で、早速子ども達もやってみます


おもしろいようにすり落とされていきますね

すり落とされた後は、ゴザの上でこれを少し叩いて
穂についているヒゲを取り除いていきます


昔の人はこうやっていくつもの手をかけて作業してたのですね

お米の大切さを実感する経験が出来ましたね

さて、このペースで作業を進めていくと今日中に終わらないので
ある程度経験が出来たら、助っ人の登場です


みなさんご存じの『コンバイン』ですね

この人すっごいキバを持ってますね


あんまり彼には逆らわない方がいいですね

そんな事を考えていると、彼が声をかけてきます

はじめまして


えっ



おどろいて振り返ると・・・

本当です


中道委員長は太郎君と会話しながら優しく起動させます


逞しい音を立てて、太郎君の鼓動が腹まで伝わってきます

さて、急いで稲穂を太郎君にどんどん差し出していきます




太郎君は何の文句も言わずに稲穂をどんどん飲み込んで行き
それをワラと穂にどんどんと分けて行きます

穂を入れていく袋


ワラはお尻から出していきます


つまりを取り出してあげる近藤室長

太郎君の仕事は確実で素早いですね

そんな優秀な太郎君もパーフェクトな人ではありません

太郎君は、子どもと関わるのがちょっと苦手

するどい刃をグルグル回転させて働くので
子ども達が近づくとドキドキしてしまいます

ですから私たち大人も、太郎君に要らぬ心配を与えまいと
子ども達が近づく事には細心の注意を払って作業していきます

そして、たまに機嫌が悪くなると(ちゃんと稲穂を入れてあげないと)
プップー


そんな時は優しくコックピットについたランプで
どこが調子が悪いのかを私達に知らせてくれます



さすが、仕事は正確でミスはなく、素早いです

そう、彼の名は

『太郎』

ここまで読んで頂いた読者の皆さんは
もうこの名前をしっかりと覚えて頂けたと思います

皆さん


頑張れ


こうして作業は順調に進んで行きます

いきなり続く・・・
Posted by (社)守山青年会議所 第40代理事長 山本英弥 at 08:08│Comments(0)
│青年会議所