2010年08月03日
中山道守山宿ウォークラリー ~その2~
おはようございます
先日の8月1日には『伊崎の竿飛び』が開催されたそうです

本堂から突き出さした長さ13メートルの太い竿から
7メートル下の琵琶湖に飛び込む行事で
昔は修業としてされており、また一般の方も挑戦されていましたが
5年前に起きた死亡事故から、一般は募集されていません

その昔、大学生の時だったでしょうか
当時私も、ボートでこの場所まで乗りつけて
挑戦した事があります

※写真はイメージです
先端まで歩いていく間、結構揺れてバランスとるのが難しいんです
私は、先端まで歩いて行き、写真で見えると思いますが
竿の下に、鉄の輪があります
そこに足をかけて、逆さ吊りになり体制をとって、足をはずして飛びこむ
これに挑戦した事があります
着水時の衝撃は結構あり、深く沈んで上がってくるのに時間がかかります
その後も数回飛んだのですが、結構緊張感あって楽しかったです
また、一般参加が出来ればいいのになぁ
本日は、滋賀ブロック協議会の褒賞公開審査が開催されます
これまで頑張ってこられた成果が発揮できますように
一人でも多くのメンバーの皆さんに見て欲しいです
さて、『中山道守山宿ウォークラリー』続編です
いよいよ開会ですね

天気も良く(暑いぐらい
)準備も完璧だ
開会にあたり、私から一言ご挨拶申し上げ
本日お越し下さったゲストと協力者の紹介です
まずは、㈱みらいもりやま21代表取締役 清原 健 様です

事業計画段階から、いろいろとご協力いただきました
MM21からは、石上君も来てくれました
(MM21のブログにすでに取り上げて頂いてます
ありがとう
)
続きまして、中山道歴史文化保存会の川端美臣先輩です

本日のガイドをして頂きます
最後は、中山道ろくはち会の宮川義宏先輩です

同じくガイドをして頂きます
また、このお二人には先日の勉強会でもお世話になりました
こういった地域の方に支えられて、この事業が開催されている事に
本当に感謝申し上げます
さて、挨拶が続いたので子ども達は少々退屈そうかな

本日の司会は、西田有希さん
子ども達の期待感は、すこしづつ膨らんで行きます
車の通る道路を歩くので、周囲には充分気を付ける事
暑いので気分が悪くなったらすぐに伝え、水分も頻繁に摂る事
説明される話はしっかりと聞く事
などなど、本日の注意事項を再度確認しスタートです

まず最初の第①チェックポイントは『一里塚』
グループの旗を高く掲げ、仲間を誘導します

この一里塚は、江戸日本橋(東京)を起点とし、京都までの道沿いに
一里(約4km)進むと塚(土の山)がありました。
その塚の目印に松や榎を植えて、旅人がどれだけ歩いたか知る事が
出来、休憩や雨宿りにも役に立ちました
説明をする岩崎くん

守山にあるこの一里塚は滋賀県に一つしか残っておらず
この一里塚は、滋賀県指定の史蹟になっています
説明が終わり、質問などされ終わると

各ポイントでスタンプが押してもらえます
そして次のポイントへと向かいます

中山道を、楽しくお話をしたり川や建物を眺めながら歩きます

綺麗な左側通行です
先程のコースチェック中のJCメンバーの歩き方は

小学生の方が賢いですね
見習いましょう
歩いていくと、第②チェックポイントの『山本家』に到着

現在も住まれている、山本正右衛門さんのおうちです
窓には格子窓(風は通るが人の出入りが出来ないようになっています)
中にお邪魔させて頂き、昔のお話を聞きます

廻りを見回してみると
槍のようなものやとびなんかもあります

大きな梁ですね

懐かしい昔の急な階段です(おばあちゃんの家にあったなぁ)

お部屋も

お庭も

実は・・・
このお家、私の会社のお客さんでもあります
ボイラーなど取り付けさせていただいているんです
いつもありがとうございます
お庭で賢くお話を聞きます

塞いでいて分かりにくいですが、これは昔の井戸ですよ

かまども昔のまま残されていますね

沢山お話して頂き、子ども達は山本さんにお礼を言います
『ありがとうございましたっ
』
挨拶も大切な勉強ですね
そして次のポイントに向かいます

またまた続く・・・

先日の8月1日には『伊崎の竿飛び』が開催されたそうです


本堂から突き出さした長さ13メートルの太い竿から
7メートル下の琵琶湖に飛び込む行事で
昔は修業としてされており、また一般の方も挑戦されていましたが
5年前に起きた死亡事故から、一般は募集されていません

その昔、大学生の時だったでしょうか
当時私も、ボートでこの場所まで乗りつけて
挑戦した事があります


※写真はイメージです
先端まで歩いていく間、結構揺れてバランスとるのが難しいんです

私は、先端まで歩いて行き、写真で見えると思いますが
竿の下に、鉄の輪があります
そこに足をかけて、逆さ吊りになり体制をとって、足をはずして飛びこむ

これに挑戦した事があります

着水時の衝撃は結構あり、深く沈んで上がってくるのに時間がかかります

その後も数回飛んだのですが、結構緊張感あって楽しかったです

また、一般参加が出来ればいいのになぁ

本日は、滋賀ブロック協議会の褒賞公開審査が開催されます

これまで頑張ってこられた成果が発揮できますように

一人でも多くのメンバーの皆さんに見て欲しいです

さて、『中山道守山宿ウォークラリー』続編です

いよいよ開会ですね


天気も良く(暑いぐらい


開会にあたり、私から一言ご挨拶申し上げ
本日お越し下さったゲストと協力者の紹介です

まずは、㈱みらいもりやま21代表取締役 清原 健 様です


事業計画段階から、いろいろとご協力いただきました

MM21からは、石上君も来てくれました

(MM21のブログにすでに取り上げて頂いてます


続きまして、中山道歴史文化保存会の川端美臣先輩です


本日のガイドをして頂きます

最後は、中山道ろくはち会の宮川義宏先輩です


同じくガイドをして頂きます

また、このお二人には先日の勉強会でもお世話になりました

こういった地域の方に支えられて、この事業が開催されている事に
本当に感謝申し上げます

さて、挨拶が続いたので子ども達は少々退屈そうかな


本日の司会は、西田有希さん

子ども達の期待感は、すこしづつ膨らんで行きます

車の通る道路を歩くので、周囲には充分気を付ける事
暑いので気分が悪くなったらすぐに伝え、水分も頻繁に摂る事
説明される話はしっかりと聞く事
などなど、本日の注意事項を再度確認しスタートです


まず最初の第①チェックポイントは『一里塚』
グループの旗を高く掲げ、仲間を誘導します


この一里塚は、江戸日本橋(東京)を起点とし、京都までの道沿いに
一里(約4km)進むと塚(土の山)がありました。
その塚の目印に松や榎を植えて、旅人がどれだけ歩いたか知る事が
出来、休憩や雨宿りにも役に立ちました

説明をする岩崎くん


守山にあるこの一里塚は滋賀県に一つしか残っておらず
この一里塚は、滋賀県指定の史蹟になっています

説明が終わり、質問などされ終わると

各ポイントでスタンプが押してもらえます

そして次のポイントへと向かいます


中山道を、楽しくお話をしたり川や建物を眺めながら歩きます


綺麗な左側通行です

先程のコースチェック中のJCメンバーの歩き方は

小学生の方が賢いですね


歩いていくと、第②チェックポイントの『山本家』に到着


現在も住まれている、山本正右衛門さんのおうちです

窓には格子窓(風は通るが人の出入りが出来ないようになっています)
中にお邪魔させて頂き、昔のお話を聞きます


廻りを見回してみると
槍のようなものやとびなんかもあります

大きな梁ですね

懐かしい昔の急な階段です(おばあちゃんの家にあったなぁ)

お部屋も

お庭も

実は・・・
このお家、私の会社のお客さんでもあります

ボイラーなど取り付けさせていただいているんです

いつもありがとうございます

お庭で賢くお話を聞きます


塞いでいて分かりにくいですが、これは昔の井戸ですよ

かまども昔のまま残されていますね

沢山お話して頂き、子ども達は山本さんにお礼を言います

『ありがとうございましたっ

挨拶も大切な勉強ですね

そして次のポイントに向かいます


またまた続く・・・

Posted by (社)守山青年会議所 第40代理事長 山本英弥 at 08:17│Comments(0)
│青年会議所