2010年06月22日
JCもりやま塾2010 田植え~part2~
おはようございます
朝から雨が降っています
今週はこんな天気が続きそうですね
さて、昨日の『JCもりやま塾2010』の続きです
いよいよお待ちかねの古代米の田植え作業です
まずは、社会開発委員会メンバーで唯一の農家である西田さんが実演


僕たち私たちに出来るかな
と少し不安そうながらも
子ども達は、熱心に話を聞いていました
さて説明も終わり、恐る恐る田んぼに入る子どもたち

普段このような経験がないので、少々不安気味に
足元に伝わる感触に、最初はちょっと顔をしかめる子どももいます
足を踏み入れるのに抵抗を感じ、ためらっている子どももいます
しかし一旦入ってしまえば、ワイワイとはしゃぎながら楽しそう
今回3つの田んぼで田植えしたのですが二番目の田んぼでは
あの『最強えり市』の奥野君が指導にあたります

一番目の田んぼは、今井貴善君が子どもたちに教えてくれました


今回は、田んぼごとに品種を変えて苗を植えました
一番目の田んぼには『ハネ』という品種
二番目の田んぼには『フィリピン』と『ラオス』という品種
三番目の田んぼには『岡山』と『種子島』と『対馬』という品種を植えました
この稲が成長する頃には色鮮やかな花が咲くとの事で
成長が待ち遠しい気持ちでいっぱいになります(またアップしますね
)
田植えの作業風景です




きれいに並んで植えていきます。
田んぼに足を取られこけそうになりながらも一生懸命頑張りました
車いすの少年も一生懸命植えてくれました(難しかったかな
)

リハーサルした甲斐がありましたね
こちらは守山市協働のまちづくり課の野添さんが
守山市『広報もりやま』の取材で来てくれていました

一緒に田んぼに入り、低いアングルから最高のショットを撮ろうと
これぞ『プロ魂』ですね
負けじと、守山JC広報渉外の渡辺委員長(右)も対抗します

う~ん、腰が入ってないなぁ
あと少しだよ
ガンバレ

ようやく田植えも終わり、一旦テントに集合します

一面に植えられた大切な苗。大きく育ってほしいですね

テントに戻ると、田んぼに立てる旗を各班で作ります



デザインや文字など相談しながら作業が進みます

なんとか各班の旗が完成し、最後に今後の日程などの説明

最後に参加者で記念撮影

そして本日の事業は閉会となり、参加者が帰って行きます

旗を掲げて子ども達を先導する岡本君です
参加者の皆さん、本当にお疲れさまでした
そしてこの事業に協力頂いた、「稲と雑穀の会」皆さん、守山市役所の皆さん
地域のサポーターの皆さん、守山JCのメンバーのみんな
本当にありがとうございました
忘れてはいけないのは本日を迎えるまでに、またこれからも
多くの方の支えがあるという事です
これからの稲の管理などは、成長の上で大切な仕事です
物を育てるという経験や学習を通して、子ども達の心が豊かでたくましく
育ってくれる事も、この事業の大きなテーマであると思います
この愛おしい古代米の苗たちが、これからも強く大きく育ってくれるために
みんなで見守って行きましょうね

朝から雨が降っています

今週はこんな天気が続きそうですね

さて、昨日の『JCもりやま塾2010』の続きです

いよいよお待ちかねの古代米の田植え作業です

まずは、社会開発委員会メンバーで唯一の農家である西田さんが実演



僕たち私たちに出来るかな

子ども達は、熱心に話を聞いていました

さて説明も終わり、恐る恐る田んぼに入る子どもたち

普段このような経験がないので、少々不安気味に
足元に伝わる感触に、最初はちょっと顔をしかめる子どももいます

足を踏み入れるのに抵抗を感じ、ためらっている子どももいます
しかし一旦入ってしまえば、ワイワイとはしゃぎながら楽しそう

今回3つの田んぼで田植えしたのですが二番目の田んぼでは
あの『最強えり市』の奥野君が指導にあたります


一番目の田んぼは、今井貴善君が子どもたちに教えてくれました



今回は、田んぼごとに品種を変えて苗を植えました
一番目の田んぼには『ハネ』という品種
二番目の田んぼには『フィリピン』と『ラオス』という品種
三番目の田んぼには『岡山』と『種子島』と『対馬』という品種を植えました
この稲が成長する頃には色鮮やかな花が咲くとの事で
成長が待ち遠しい気持ちでいっぱいになります(またアップしますね

田植えの作業風景です




きれいに並んで植えていきます。
田んぼに足を取られこけそうになりながらも一生懸命頑張りました

車いすの少年も一生懸命植えてくれました(難しかったかな


リハーサルした甲斐がありましたね

こちらは守山市協働のまちづくり課の野添さんが
守山市『広報もりやま』の取材で来てくれていました


一緒に田んぼに入り、低いアングルから最高のショットを撮ろうと
これぞ『プロ魂』ですね

負けじと、守山JC広報渉外の渡辺委員長(右)も対抗します


う~ん、腰が入ってないなぁ

あと少しだよ



ようやく田植えも終わり、一旦テントに集合します


一面に植えられた大切な苗。大きく育ってほしいですね


テントに戻ると、田んぼに立てる旗を各班で作ります




デザインや文字など相談しながら作業が進みます


なんとか各班の旗が完成し、最後に今後の日程などの説明

最後に参加者で記念撮影


そして本日の事業は閉会となり、参加者が帰って行きます

旗を掲げて子ども達を先導する岡本君です

参加者の皆さん、本当にお疲れさまでした

そしてこの事業に協力頂いた、「稲と雑穀の会」皆さん、守山市役所の皆さん
地域のサポーターの皆さん、守山JCのメンバーのみんな
本当にありがとうございました

忘れてはいけないのは本日を迎えるまでに、またこれからも
多くの方の支えがあるという事です

これからの稲の管理などは、成長の上で大切な仕事です

物を育てるという経験や学習を通して、子ども達の心が豊かでたくましく
育ってくれる事も、この事業の大きなテーマであると思います

この愛おしい古代米の苗たちが、これからも強く大きく育ってくれるために
みんなで見守って行きましょうね

Posted by (社)守山青年会議所 第40代理事長 山本英弥 at 07:24│Comments(0)
│青年会議所