みなさんおはようございます
昨日は、
新旧サムライ会が野洲の地で開催されました
県内11の青年会議所の本年度と次年度の理事長が集い
2010年から2011年へ沢山の思いが詰まったバトンが
しっかりと託されました
この報告はまた後日
先日の、
JCルーム大掃除が終わったあとで
あまり知られていないが毎年恒例になっている行事の一つ
『愛の小箱の開封』が、北田専務、田中事務局長に立会頂き実施されました
『愛の小箱』とは
JCメンバーにはお馴染みの言葉ですが、存じない方に簡単に説明
私が入会するずっと前から、守山青年会議所には
『愛の小箱』なる
募金箱が存在します(数年前一度リニューアルされています)
確認した話によると、創立間もない頃からこの箱は存在し
現在のような三角の形になったのは創立5年目位からとの事です
この募金箱は、毎月開催される定例会で設置され
何か嬉しい事があった時や、例会時に各委員会や出向者の報告で
ステージに登壇する際に、例会での貴重な時間をお借りして
話す時間を頂くというお礼も込めて、募金箱にお金を入れます
いろいろな説があるのですが、大筋は上記の理由から
一年間を通して募金箱にお金が貯まって行きます
そして一年間の最後に、この箱を開封し金額を計算して
メンバーすべての気持ちとして募金させて頂いております
昨日、朝から社会福祉協議会に募金を持って行ってきました
場所は献血などでもお馴染みのすこやかセンターの2Fです
中條会長がおられましたので、説明させて頂き
¥8,469を中條会長へ
これまでもいろいろとお世話になっている会長さんと
しばし話をさせて頂いている中で、青年会議所の若さと発言力に
大きな期待をして頂いているという有り難いお言葉も頂きました
青年会議所を卒業された先輩がこの守山において
広く活躍されている事もJCの素晴らしさであるとお褒め戴きました
この募金の報告は毎年の1月通常総会の資料にも記載されています
このような活動も含めて、このまちが光り輝くすばらしいまちになるため
私達はあらゆる角度から、まちづくり活動を進めて行かなくてはいけません
これまで40年間の間、連綿と歴史と伝統が継承されてきた
この青年会議所活動を、これからもずっと
この愛するまち
『もりやま』のために注いでいきましょう